代表メッセージ

常識を疑い、考え、動く。
それが革新の第一歩。

創業を60年越え、私が代表取締役に就任して十数年の月日があっという間に過ぎました。その間、おかげさまで事業は順調に推移し、会社も成長する事が出来ましたが、まだまだ満足はしていません。

私たちの仕事は社会的意義が高く、自分自身が携わった仕事が「作品」として地球に残る、大きなやりがいのある仕事です。将来、自分の子どもたちに「この建物の電気工事はパパ(ママ)がやったんだよ」と自慢できたり。

だからこそ、多くの若者から憧れを抱かれるような仕事をする。５年後、10年後も業界全体が発展していけるように、新しいことにもチャレンジする。

そのためにまず現場の社員がスマートで快適に働けるよう、アイデアを出しながら改善を続けています。革新するために、常識と思われていることに疑問を持つ、考えて立ち止まらず行動に移す事、それは常に意識しています。

会社のために「今の自分が、今の状況が、これでいいのか？」と、いつも自分自身に問いかける。そういう姿勢であるからこそ、いつまでも成長できる。常日頃から自分自身に問い続けることは、社員ひとりひとりにも実践してもらいたいと思っています。自身の成長に繋がり、ひいては会社の発展に繋がるのですから。

代表取締役佐藤 賢治